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Date: Sun, 21 Sep 2014 02:46:28 +0900
From: 掛園 浩 
Reply-To: publichealthnetwork@umin.ac.jp
Subject: [PHNetwork:000192] 学校給食の塩分量について
To: publichealthnetwork@umin.ac.jp (PHNetwork)
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佐賀県の掛園です。

 本日、佐賀県知事に送ったメールです。


 米国疾病対策センターは米国内の子供の9割が塩分の取り過ぎだとして警告を出しましたが、佐賀県内の学校給食で出される塩分量は1食分で、米国の1日分の摂取量の上限(2.3g以下)を超えています。

 改善が必要ではないでしょうか?

以下記事です。


塩分減らして健康管理を!

 2014年09月米国の疾病対策センターは、米国の子供の9割が塩分を過剰摂取しており、将来的に、高血圧や心臓病のリスクが増加していると警告のリポートを発表しました。

 主な摂取源は、店舗で販売されている加工食品で、食卓で塩をかける前の段階で1日に3.3gの塩を摂取しており、上限の約1.4倍以上になっていました。
 また成人病につながる恐れのある肥満や過剰な塩分摂取による血圧の上昇が若年層の6人に1人に見受けられるとも報告されました。

 一方、我が国日本は、米国の2倍、世界で最も塩分を摂取する国の一つです。ですから、高血圧の割合が最も高い国の一つです。このため、消費者庁は、塩分摂取を減らすため、加工食品に塩分量(ナトリウム量×約2.5倍が塩分量)を掲示するよう義務付けました。

 高血圧は遺伝性ではなく、家庭の食生活が主な原因です。塩分が多い食生活をすると、その家族は高血圧になるリスクが高まります。一日の塩分必要量は約1gです。日本人は平均でこの量の12倍も摂取しています。高血圧や心臓病を防ぐために、WHO(世界保健機関)の勧告に従って塩分量は5g未満にしましょう。


米国の疾病対策センターの報道記事
http://www.asunet.ne.jp/%7esaga/84-62.html



文部科学省:学校給食での塩分量を3g未満に
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/08110511/001.htm



〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝甲336-1
掛園 浩
0954-63-7118 ------------Metamail-Part-End
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佐賀県の掛園です。
 
 本日、佐賀県知事に送ったメールです。
 
 
 米国疾病対策センターは米国内の子供の9割が塩分の取り過ぎだとして警告を出しましたが、佐賀県内の学校給食で出される塩分量は1食分で、米国の1日分の摂取量の上限(2.3g以下)を超えています。
 
 改善が必要ではないでしょうか?
 
以下記事です。
 
 
塩分減らして健康管理を!
 
 2014年09月米国の疾病対策センターは、米国の子供の9割が塩分を過剰摂取しており、将来的に、高血圧や心臓病のリスクが増加していると警告のリポートを発表しました。
 
 主な摂取源は、店舗で販売されている加工食品で、食卓で塩をかける前の段階で1日に3.3gの塩を摂取しており、上限の約1.4倍以上になっていました。
 また成人病につながる恐れのある肥満や過剰な塩分摂取による血圧の上昇が若年層の6人に1人に見受けられるとも報告されました。
 
 一方、我が国日本は、米国の2倍、世界で最も塩分を摂取する国の一つです。ですから、高血圧の割合が最も高い国の一つです。このため、消費者庁は、塩分摂取を減らすため、加工食品に塩分量(ナトリウム量×約2.5倍が塩分量)を掲示するよう義務付けました。
 
 高血圧は遺伝性ではなく、家庭の食生活が主な原因です。塩分が多い食生活をすると、その家族は高血圧になるリスクが高まります。一日の塩分必要量は約1gです。日本人は平均でこの量の12倍も摂取しています。高血圧や心臓病を防ぐために、WHO(世界保健機関)の勧告に従って塩分量は5g未満にしましょう。
 
 
米国の疾病対策センターの報道記事
 
 
 
文部科学省:学校給食での塩分量を3g未満に
 
 
 
〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝甲336-1
掛園 浩

0954-63-7118