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Date: Fri, 12 Dec 2014 06:33:13 +0900
From: 掛園 浩 
Reply-To: publichealthnetwork@umin.ac.jp
Subject: [PHNetwork:000244] うちのペット にゃんシー
To: publichealthnetwork@umin.ac.jp (PHNetwork)
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List-Software: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]
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佐賀県の掛園です。

うちのペット にゃんシー

 数年前、我が家の玄関に一匹の子猫が迷い込みました。子供がかわいいと言って、餌をやったらその日から毎日餌をねだりに来ました。近所の人の話では、高齢で施設に入居された人が飼っていた猫の子供ではないかとの事で、飼い主不在という事で、とりあえず、餌付をする事にしました。最初は、衛生面もあり、家の中に入れるのは反対でした。しかし、家の外で餌をやると、どこで嗅ぎつけてくるのか、他の猫も来るので、家の玄関の中の限られたスペースで餌をやるように決めていたのですが、だんだんルーズになり、家の中を自由に歩くようになりました。

 話が飛びますが、ドイツのベルリンの壁が崩壊した時、同じ民族でも、西ドイツの人は花粉症やアレルギーが多かったのに対して、東ドイツの人は皆無でした。この理由は東ドイツの人は経済的理由で不衛生だったからです。このため、昔の日本家屋(トイレ汲み取り、台所土間、井戸など)と同じように東ドイツの人は常に雑菌に触れる機会が多いので、免疫が杉花粉等を攻撃するより雑菌を攻撃する方に大忙しでアレルギーがなかったと言われています。

 うちの娘もアレルギーやアトピーがあったのですが、家の中に猫が外から雑菌を適当に運んでくれるおかげかもしれませんが、ほぼなくなりました。
 今では、大人気の「にゃんシー」です。


〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝甲336-1
掛園 浩

0954-63-7118
11月の写真
http://www.asunet.ne.jp/%7ebbb/93-83.html
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佐賀県の掛園です。
 
うちのペット にゃんシー
 
 数年前、我が家の玄関に一匹の子猫が迷い込みました。子供がかわいいと言って、餌をやったらその日から毎日餌をねだりに来ました。近所の人の話では、高齢で施設に入居された人が飼っていた猫の子供ではないかとの事で、飼い主不在という事で、とりあえず、餌付をする事にしました。最初は、衛生面もあり、家の中に入れるのは反対でした。しかし、家の外で餌をやると、どこで嗅ぎつけてくるのか、他の猫も来るので、家の玄関の中の限られたスペースで餌をやるように決めていたのですが、だんだんルーズになり、家の中を自由に歩くようになりました。
 
 話が飛びますが、ドイツのベルリンの壁が崩壊した時、同じ民族でも、西ドイツの人は花粉症やアレルギーが多かったのに対して、東ドイツの人は皆無でした。この理由は東ドイツの人は経済的理由で不衛生だったからです。このため、昔の日本家屋(トイレ汲み取り、台所土間、井戸など)と同じように東ドイツの人は常に雑菌に触れる機会が多いので、免疫が杉花粉等を攻撃するより雑菌を攻撃する方に大忙しでアレルギーがなかったと言われています。
 
 うちの娘もアレルギーやアトピーがあったのですが、家の中に猫が外から雑菌を適当に運んでくれるおかげかもしれませんが、ほぼなくなりました。
 今では、大人気の「にゃんシー」です。
 
 
〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝甲336-1
掛園 浩
 
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