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Delivered-To: jrs-information@umin.ac.jp
Date: Mon, 28 Aug 2023 09:40:02 +0900
From: 日本鼻科学会事務局
Reply-To: jrs@nacos.com
Subject: [jrs-information:000162] ◇◆●日本鼻科学会メールマガジン◆●◇ 2023.8.28
To: jrs-information@umin.ac.jp (jrs-information)
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X-MLServer: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]; post only (only members can post)
X-ML-Info: If you have a question, please contact jrs-information-request@umin.ac.jp;
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◇◆●日本鼻科学会メールマガジン◆●◇ 2023.8.28
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◆ハンズオンセミナー開催のお知らせ【SPIO医学教育事業助成】
今年も、第62回日本鼻科学会会期中にハンズオンセミナーを開催いたします。
基礎ハンズオンセミナー・臨床ハンズオンセミナーともに、事前参加登録制です。
各ブースの受講上限数に達し次第、締切となります。どうぞお早めにご登録ください。
なお、いずれのセミナーも見学は自由ですので、ぜひハンズオン会場へお越しください。
≪参考情報 日程表 https://plaza.umin.ac.jp/jrs/62nd/schedule/index.html≫
○基礎ハンズオンセミナー https://plaza.umin.ac.jp/jrs/62nd/sp/kiso.html
2023年9月28日（木）第1部14：00〜15：30、第2部15：30〜17：00
三重県総合文化センター 文化会館 2階 第2ギャラリー
（ブースA〜Bは、第1部、第2部ともに先着6名まで）
受講料無料（但し、第62回日本鼻科学会の参加証必須）
ブースA：外傷性嗅覚障害モデルマウスにおける抗炎症薬投与による嗅神経再生の組織学的評価および行動学的観察（三重大学 西田幸平）
ブースB：Cytometric Bead Arrayを用いたサンプル中サイトカイン濃度の同時測定法（大阪大学 津田 武、武田和也）
ブースC：パラフィンブロックからの組織切片スライド作製と基本的な染色法（関西医科大学 嶋村晃宏、福井研太）
ブースD：ビデオ講習 ※過去の講習を視聴いただけます。ブースDのみ事前参加登録不要です。
○臨床ハンズオンセミナー https://plaza.umin.ac.jp/jrs/62nd/sp/rinsyou.html
2023年9月29日（金）9：00〜12：00
2023年9月30日（土）9：00〜12：00
三重県総合文化センター 文化会館 2階 第2ギャラリー
アドバンスコースのみ有料（5,000円）
ベーシックコース（専攻医：金曜日6名まで≪締め切りました≫、土曜日6名まで）：ESS practice model（PJ Wormald sinus モデル）を用いたESSの実践的基本手技
ベーシックコース（学生・初期研修医：土曜日5名まで）：簡易鼻副鼻腔モデルを用いた内視鏡操作、マイクロデブリッダーの操作
アドバンスコース（金曜日25名まで、土曜日20名まで）：血管損傷モデルを用いた内頸動脈からの出血制御をテーマとしたコース（鼻科手術指導医制度の申請において、副損傷修復1件にカウント可）
◆下鼻甲介手術・経鼻腔的翼突管神経切断術に関するアンケートのお願い
このアンケートは、下鼻甲介手術を行われている耳鼻咽喉科医師が対象です。
本邦では、鼻科手術をより安全確実に施行するのを目的に令和２年１月より鼻科
手術指導医制度が設立され手術の標準化が目指されていますが、下甲介粘膜レー
ザー焼灼術や粘膜下下鼻甲介骨切除術など様々な術式がある下鼻甲介手術や経鼻
腔的翼突管神経切断術に対して術式・手術手技がどのように行われているか明ら
かになっていないのが現状です。
そこで、下鼻甲介手術・経鼻腔的翼突管神経切断術の対象疾患や術式・手術手
技、小児への適応について現状を明らかにすることを目的として、アンケート調
査を実施いたします。回答にはおよそ10?15分要します。日本鼻科学会学術委員
会が内容の確認、助言をしております。本調査の研究責任者は、日本医科大学武
蔵小杉病院 細矢慶会員です。
日本鼻科学会会員の皆様にも、ぜひご協力をお願いいたしたくご案内申し上げま
す。以下のURLより11月11日までにご回答ください。
https://questant.jp/q/ITP-PNN
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一般社団法人日本鼻科学会 広報委員会
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